2009年11月21日
サイバー特区(C特区)プロジェクト
11月15日・18日とセカンドライフ内でサイバー特区(C特区)の説明会に行ってきました。
「サイバー特区」とは、インターネットの仮想空間サービス(メタバース)の中で流通するデジタルコンテンツの調査・実験・ルール整備を行うためにライセンスを公募したクリアイターやプロダクションに公開し、二次利用、二次加工や流通の実験を行いライセンサーに還元モデルの検証や、クリアイターの育成、デジタルコンテンツ流通システムなどの実験検証をしていきます。
将来的には、日本の独自文化やサブカルチャー(アニメ、漫画など)のライセンス管理しながら、仮想世界(メタバース)の特性を生かし、国際戦略のインフラとして活用し、同時にクリエイター育成を行い、コンテンツ大国としての国際競争力を、つけていくのが目的。
デジタルハリウッド大学院の三淵啓自教授が、総務省に働きかけ、博報堂や日本音楽著作権協会、
メタバースフォーラムなどと行う実験的プロジェクトです。
ちょっとわかりにくいですが、メタバース内でアニメのキャラクターや市販の音楽を流したり
創って販売するのは、違法行為なので、許可を取ってすればいいですよと言うことを
クリエーター、著作者双方に理解してもらうことです。
アニメのアイテムもサイバー特区に登録すれば、堂々と販売できます。
ブログでの宣伝もOK。(登録アニメに限る)
DJイベントで流しても問題なし。(登録楽曲のみ)
場合によっては、SLでPVを創ってニコニコ動画に公開するのもありです。
いままでは、ちょっとうしろめたいと思っていたことが、大手を張ってできるってことです。
興味のある方は、
第三回サイバー特区(C特区)プロジェクト説明会が
11月23日(月)21:00~
場所:セカンドライフ内 Quad Dragon Hall:緑のエリアで
開かれますので、ぜひ参加してみて下さい。
http://slurl.com/secondlife/DHSL02/239/10/23
「サイバー特区」とは、インターネットの仮想空間サービス(メタバース)の中で流通するデジタルコンテンツの調査・実験・ルール整備を行うためにライセンスを公募したクリアイターやプロダクションに公開し、二次利用、二次加工や流通の実験を行いライセンサーに還元モデルの検証や、クリアイターの育成、デジタルコンテンツ流通システムなどの実験検証をしていきます。
将来的には、日本の独自文化やサブカルチャー(アニメ、漫画など)のライセンス管理しながら、仮想世界(メタバース)の特性を生かし、国際戦略のインフラとして活用し、同時にクリエイター育成を行い、コンテンツ大国としての国際競争力を、つけていくのが目的。
デジタルハリウッド大学院の三淵啓自教授が、総務省に働きかけ、博報堂や日本音楽著作権協会、
メタバースフォーラムなどと行う実験的プロジェクトです。
ちょっとわかりにくいですが、メタバース内でアニメのキャラクターや市販の音楽を流したり
創って販売するのは、違法行為なので、許可を取ってすればいいですよと言うことを
クリエーター、著作者双方に理解してもらうことです。
アニメのアイテムもサイバー特区に登録すれば、堂々と販売できます。
ブログでの宣伝もOK。(登録アニメに限る)
DJイベントで流しても問題なし。(登録楽曲のみ)
場合によっては、SLでPVを創ってニコニコ動画に公開するのもありです。
いままでは、ちょっとうしろめたいと思っていたことが、大手を張ってできるってことです。
興味のある方は、
第三回サイバー特区(C特区)プロジェクト説明会が
11月23日(月)21:00~
場所:セカンドライフ内 Quad Dragon Hall:緑のエリアで
開かれますので、ぜひ参加してみて下さい。
http://slurl.com/secondlife/DHSL02/239/10/23
Posted by Kazuhiro at 22:36│Comments(0)